基本概念(エンティティ)

エンティティとは、ゲーム内で動くキャラクターや置物など、データが一つにまとまったものを指し、大きく分けて2種類あります。

動的エンティティ:ステージ実行中に複雑なロジックを実行できるエンティティです。コンポーネントの追加やノードグラフの紐づけができ、詳細な設定を行うことができます。
静的エンティティ:外観や背景に使用され、表示設定のみ行えるエンティティです。

各エンティティは、「プレハブ」と呼ばれる定義済みの基本データに基づいて作成されます。
プレハブにも動的エンティティ用のプレハブと静的エンティティ用のプレハブが存在します。

「エンティティ配置」タブ(上部の左から2番目のタブ)で、アセット欄からプレハブをドラッグ または クリックすることで、エンティティを作成することができます。

エンティティ

エンティティとは、ゲームに登場する「キャラクター」や「障害物」などの個々の物体を指す最も小さな単位です。

特殊な機能を持たない静的エンティティと、コンポーネントの追加やノードグラフの紐づけなど特殊な機能を持った動的エンティティの2種類が存在します。

また、動的エンティティはゲーム実行中、記録や受け渡しのためのデータ型として扱うことができます。
静的エンティティを除いたすべてのエンティティはゲーム中、一意の番号を割り当てられノードグラフ内でエンティティを特定することができます。

エンティティGUID

エディタ画面に表示しているすべての動的エンティティには、それぞれ固有のGUIDが割り当てられます。
※同じプレハブを参照していたとしてもGUIDは別のものになります。

GUIDは、必ず一意であるため、ノードグラフ内で正確にエンティティを特定できることが保証されています。

静的エンティティ、キャラクターエンティティ、ノードグラフ内で生成された動的エンティティなど一部のエンティティはGUIDを持ちません。

プレハブ

プレハブとは、あらかじめ定義されたエンティティを生成するためのデータです。

プリセットプレハブとカスタムプレハブ

システム側であらかじめ動的オブジェクト、静的オブジェクト、創造物などの一連のプリセットプレハブを提供しています。

クリエイターはこのプリセットプレハブに編集を加えて、独自のプレハブを作ることもできます。それらのプレハブはカスタムプレハブとして保存されます。

プレハブID

静的エンティティ用のプレハブを除いたすべてのプレハブは、固有のプレハブIDを持っています。

プレハブIDを持つプレハブは、ノードグラフの中でノードを通じてゲーム中にエンティティを生成することができます。
この方法で生成されたエンティティはGUIDを持ちません。

静的エンティティはノードを通じて生成することができません。

エンティティの種類

・プレイヤー
・キャラクター
・創造物
・オブジェクト
・ローカル投射物
・ステージ

「エンティティ配置」タブ(①)を開くと、現在のプロジェクトファイルに含まれるすべてのカスタムプレハブ(②)とプリセットプレハブ(③)がサイドバーに表示されます。

エディタ画面にドラッグするか、クリックすることでエンティティをエディタ内に作成します。

「エンティティ配置」タブ内でエンティティの編集をすることはできますが、このタブで静的エンティティと動的エンティティを切り替えることはできません。

そのため、基本情報以外のタブに静的エンティティで切り替えようとすると、編集不可である旨のメッセージが表示されます。

詳細編集

基本情報

そのエンティティにとって削除できない基本的な情報が表示されます。

表示される内容は、エンティティの種類によって異なります。

専門的な設定

戦闘ステータスやアグロ設定、ハートボックス設定など戦闘関連のロジックを追加するための各種設定を行うことができます。

共通コンポーネント

エンティティに対して、機能の追加・編集・削除を行うことができます。

一部のエンティティでは、あらかじめコンポーネントが追加されていることがありますが、これらは必要に応じて自由に追加や削除が行えます。

ノードグラフ

星々の箱庭で作成したノードグラフを紐づけることで、エンティティに拡張機能を持たせることができます。

プレハブライブラリ(①)に入った後、ステータスバーにあるオブジェクトアイコン(②)をクリックすると、オブジェクトプレハブ画面へ、創造物アイコン(③)をクリックすると、創造物プレハブ画面へ、ドロップアイコン(④)をクリックすると、ドロッププレハブ画面へアクセスできます。

作成したプレハブは、タブを追加して自由に管理することができます。

保存時、プレハブ名(⑤)は一意である必要があります。

保存後にプレハブには一意のプレハブID(⑥)が生成されます。

ドロップダウンメニュー(⑦)から動的エンティティ用のプレハブ または 静的エンティティ用のプレハブに変更できます。
幻境ステージに配置できる動的エンティティの数には上限があります。そのため、外観用に動的エンティティを使用している場合は、静的エンティティに変更するなどの工夫が必要になります。
※上限数については、その他メニューから確認してください。

プレハブには機能を追加するための4つのタブがあります。(⑧)

詳細編集

エンティティと同じです。

プレハブの保存

画面下部にある「保存」ボタンをクリックすると、カスタムプレハブと保存され、指定したタブ内に表示されます。

カスタムプレハブを編集している場合は、「プレハブを上書き保存」をクリックすることでカスタムプレハブが更新されます。

「プレハブとして保存」をクリックすると、別の新しいカスタムプレハブとして保存されます。

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