実行ノード(共通)

「有限ループ」または「リストの反復処理」のループ中に途中抜けする場合に使用します。
実行ピンを対象ノードの「ループ脱出」に接続します。

使用例

この2つは同じ内容になります。
どちらの処理もループ本体から先の処理を3回繰り返します。

ループ値または反復値が2の時、ループを途中で抜け、3回目の処理は行いません。
ループを途中抜けした後は、「ループ完了」のピンから後続の処理を行います。

クエリノード「ローカル変数の取得」とセットで使用します。
入力パラメータに接続されたローカル変数の値を上書きします。

入出力パラメータ
入力パラメータローカル変数ローカル変数データを格納するための箱みたいなものです
入力パラメータ汎用ここで設定した値でローカル変数を上書きします
※構造体は使えません

使用例

ローカル変数の初期値を1に設定しています。
10回ループを行い、ローカル変数×2の数値でローカル変数を上書きしています。
この場合、ローカル変数は、2→4→8→16→32→64…と変化していき最終値は1024になります。

ローカル変数は、実行されたイベントの間のみ有効な変数です。
イベント終了時に値が破棄されます。
他のエンティティを読込する必要がなく、長時間データ保存をしないため、メモリの節約になり他の変数に比べて負荷が軽いことがメリットです。

類似機能
  • カスタム変数を設定
  • ノードグラフ変数を設定

ターゲットエンティティのノードグラフ上にある同名のイベントを実行します。
この時、転送先のイベントノード引数は転送を実行したイベントと同じものが使用されます。
ターゲットエンティティと自身のエンティティが一致するときこの実行ノードは実行されません。

入出力パラメータ
入力パラメータターゲットエンティティエンティティ転送先となるエンティティです

使用例

親のカスタム変数が変化した時、子のカスタム変数も一緒に変化させます。

親のノードグラフです。
エンティティ作成時に親ノードグラフ変数に1を設定します。
「カスタム変数が変化した時」のイベントノードが起動され、3つのエンティティに対して転送イベントノードを実行します。

子のノードグラフです。
親から「カスタム変数が変化した時」のイベントが転送されてきます。
子のエンティティは自身のカスタム変数「子ノードグラフ変数」に対して1加算します。

「カスタム変数が変化した時」のノードの入力引数は、親のノードグラフで起動したものと同じになっているので、イベント元エンティティやイベント元GUIDは親のものになります。
子のカスタム変数に対して値を設定する場合は、「自身のエンティティを取得」を使用するようにしましょう。

日誌(ログ)に文字列を出力します。
このノードが設定されているノードグラフが日誌機能で有効になっていなくても、処理が正常に実行される度に指定した文字列が日誌に出力されます。
幻境ステージで遊ぶプレイヤーには一切見えないため、開発用のノードになります。

入出力パラメータ
入力パラメータ文字列文字列出力したい文字列を入力します

使用例

エンティティ作成時に100×100を計算して、計算結果を日誌に出力しています。

サーバーノードグラフ、クライアントノードグラフともに日誌機能が有効なノードグラフはありませんが、計算結果が日誌に出力されています。

「ループ開始値」から「ループ終了値」まで、ループします。
「ループ本体」に繋がれた末端の処理が終了したとき、「現在のループ値」を1カウントアップし、再度「ループ本体」の先に繋がれた処理を実行します。
すべてのループが完了したとき、または「ループ脱出」で途中抜けしたとき、ループは完了し、「ループ完了」から先の処理を実行します。

入出力パラメータ
入力パラメータループ開始値整数この値からループが始まります
入力パラメータループ終了値整数この値を最後にループを終了します
出力パラメータ現在のループ値整数現在、処理しているループ値です

使用例

現在のループ値を日誌に出力します。
ループ完了後、「ループ完了」という文字列が日誌に出力されます。

類似機能
  • リストの反復処理

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